北海道では4月でも雪が降ったりしています~。
そのため、雨や雪、紫外線からもランドセルを保護するために、カバーがあるとよいです。
ランドセルのプロテクトにお勧めカバーは、透明ビニールのタイプとラミネート生地製の総プロテクトの主に2種類ありますが、他にもポケット付きの収納を兼ねたカバーや、雨用のヘアキャップ型の全体をすっぽり包むものまでさまざま。
今回は透明カバー編。
薄いマウスパットならこんな感じに挟むことができますよ。

ビニール製カバーの注意点
・カバーはサイズがまちまちなので、購入時には内寸外寸長さ等かならずサイズは確認しましょう。
・透明カバーはビニールなので、基本的に週末には外します。(雨の日には特に)
塩化ビニール製は匂いが多いが透明性があって綺麗な反面、、ランドセルの塗装に張り付きやすい。
よって、新品はお湯でやわらかくして石鹸などで洗ったあと、太陽に干して少し素材の匂いを飛ばしてから使用するとよいです。
(ビニール同士、重ねてはプリントが移るので、保管は間に紙を入れる)
オレフィンは白っぽくなりやすいが、張り付きにくく、匂いも少なくランドセル本体の表面には優しい。
きついものはかぶせも変形し、張り付くのでぴったりよりは少し大きいものを。
こすれるとふちなどそこだけ色落ちします。
柄の下や端などにマジックテープの柔らかい面の方をカバー内側につけると、空間ができ、貼りつけ防止になります。
裏のベルトは少しだけきつい場合、一部ゴムにするか、マジックテープにカスタマイズすると装着しやすいです。
この写真のカバーは裏ベルトの部分だけきついので、購入時には裏ベルトがあたる箇所が丁度良いものがベストです。
目安はカバーをかぶせに当ててみて、両側に少し数ミリ透明部分が出るものです。
バイアスとカバーがぴったりなら少しきつめです。

柄が入ったタイプを長期間使用すると、その柄に日よけしてしまうので、全部透明か、柄物は数種類を使いまわす方がよいです。
ランドセル本体にシールなどを貼ると、もろ日焼け跡がついたり、接着剤で変色するので、せめてカバーのほうにはりましょう。
透明カバーの場合、シールや絵柄で影ができるとその模様に日焼けになるので、たまには柄も模様替えを。
シールがキレイにはがれない?シールの粘着にはガムテープやセロファンテープの接着面で地道にふっつけて取るのが一番きれいに取れますよ。透明カバーはシールでデザインを変えて遊べるのもいいですね。

反射シールや反射テープもぜひ貼ってね!
このランドセルは中古をクリーニングしたものですが、きれいに使えばかなりよい状態を保てます。
シンプルなプレーン一色ランドセルもいろんなカバーで着せ替えが楽しいのでお勧めです。

(雪まつりの無料のチラシを切ったり貼ったり。2016年バージョンのフクロウは知恵の象徴。教科書が入るランドセルにはぴったりです!ピンクのランドセルなら桜ミクダヨーさんが背面の強硬魔除けです!)
水色のランドセルをお持ちの方は、来年の雪まつりにぜひさっぽろ観光を。
新千歳空港の雪ミクタウン、札幌駅のキヨスク四季彩館にもいろいろありますので、お見逃しなく。
今年の夏はラニャーニャで暑くなりそう。水色カラーは見た目にも涼しいですね。
【カラーセラピー】
水色=自立の色。この色のランドセルを選ぶ子はしっかりしています。アナ雪カラーとしても人気。
そのため、雨や雪、紫外線からもランドセルを保護するために、カバーがあるとよいです。
ランドセルのプロテクトにお勧めカバーは、透明ビニールのタイプとラミネート生地製の総プロテクトの主に2種類ありますが、他にもポケット付きの収納を兼ねたカバーや、雨用のヘアキャップ型の全体をすっぽり包むものまでさまざま。
今回は透明カバー編。
薄いマウスパットならこんな感じに挟むことができますよ。

ビニール製カバーの注意点
・カバーはサイズがまちまちなので、購入時には内寸外寸長さ等かならずサイズは確認しましょう。
・透明カバーはビニールなので、基本的に週末には外します。(雨の日には特に)
塩化ビニール製は匂いが多いが透明性があって綺麗な反面、、ランドセルの塗装に張り付きやすい。
よって、新品はお湯でやわらかくして石鹸などで洗ったあと、太陽に干して少し素材の匂いを飛ばしてから使用するとよいです。
(ビニール同士、重ねてはプリントが移るので、保管は間に紙を入れる)
オレフィンは白っぽくなりやすいが、張り付きにくく、匂いも少なくランドセル本体の表面には優しい。
きついものはかぶせも変形し、張り付くのでぴったりよりは少し大きいものを。
こすれるとふちなどそこだけ色落ちします。
柄の下や端などにマジックテープの柔らかい面の方をカバー内側につけると、空間ができ、貼りつけ防止になります。
裏のベルトは少しだけきつい場合、一部ゴムにするか、マジックテープにカスタマイズすると装着しやすいです。
この写真のカバーは裏ベルトの部分だけきついので、購入時には裏ベルトがあたる箇所が丁度良いものがベストです。
目安はカバーをかぶせに当ててみて、両側に少し数ミリ透明部分が出るものです。
バイアスとカバーがぴったりなら少しきつめです。

柄が入ったタイプを長期間使用すると、その柄に日よけしてしまうので、全部透明か、柄物は数種類を使いまわす方がよいです。
ランドセル本体にシールなどを貼ると、もろ日焼け跡がついたり、接着剤で変色するので、せめてカバーのほうにはりましょう。
透明カバーの場合、シールや絵柄で影ができるとその模様に日焼けになるので、たまには柄も模様替えを。
シールがキレイにはがれない?シールの粘着にはガムテープやセロファンテープの接着面で地道にふっつけて取るのが一番きれいに取れますよ。透明カバーはシールでデザインを変えて遊べるのもいいですね。

反射シールや反射テープもぜひ貼ってね!
このランドセルは中古をクリーニングしたものですが、きれいに使えばかなりよい状態を保てます。
シンプルなプレーン一色ランドセルもいろんなカバーで着せ替えが楽しいのでお勧めです。

(雪まつりの無料のチラシを切ったり貼ったり。2016年バージョンのフクロウは知恵の象徴。教科書が入るランドセルにはぴったりです!ピンクのランドセルなら桜ミクダヨーさんが背面の強硬魔除けです!)
水色のランドセルをお持ちの方は、来年の雪まつりにぜひさっぽろ観光を。
新千歳空港の雪ミクタウン、札幌駅のキヨスク四季彩館にもいろいろありますので、お見逃しなく。
今年の夏はラニャーニャで暑くなりそう。水色カラーは見た目にも涼しいですね。
【カラーセラピー】
水色=自立の色。この色のランドセルを選ぶ子はしっかりしています。アナ雪カラーとしても人気。