もうすぐお盆ですが、すでに山本のランドセルも完売し、出遅れた人もお盆休みにはじじばばを連れて百貨店にGO!
さて、最近の傾向として、ALL合皮が出てきています。理由は各社さまざまかとは思いますが、一番の理由は抗菌防臭ではないかと。本革も抗菌防臭加工されたものが多いですが、アトピーや過敏症のお子ちゃまには実は最優先事項がこれ。
今年の夏はとくに暑く、背中にランドセルパットは必須ですが、水筒やらタオルやら保冷剤やら、教科書と関係のないものも必要になってきて、夏は逆にメッシュ地のリュックで対応しないと背中があせもやらアトピーでひどいことに。
背中の金属や素材の接触アレルギーなんかもあったりするので、アレルギー体質のお子ちゃまは工夫が要ります。ベルトや取っ手にカバーしたり。たとえばこんな付属品がついてくるのはららちゃんランドセル。
raraランドセルについてくるクール・ヴォイ
http://review.rakuten.co.jp/item/1/215610_10000539/1.0/
夏には強い味方ですが、羅羅屋のこだわりはカビと雑菌が嫌いということでしょうか。
余談ですが、素晴らしいランドセル工場や工房は東北にたくさんあります。最も近い製造場所の立地や素材の安全性はかなり安全でしたが、ご心配な方は各自でお問い合わせを。
一部革を使っていても防臭抗菌ですぐれているのはメゾピアノ。こちらは加藤忠という大阪の老舗工房ですが、BEBEのランドセルもここでつくっています。(まつもとのランドセルも型がしっかりしてつくりがいいです)
今年もあまりにかわいすぎて、王道。水色もすてがたい。
アフターサービスの対応の良さでは、ミキハウスと張ってますが、大手百貨店に出店しているブランドは品格がちがいます。
ちなみに、ランドセルの故障のメンテの場合、大抵替えのランドセル貸し出しがあるのは修理に1か月から一か月半はかかることが多いためです。人気店ほど激混みなので、いいランドセルは壊れたなら早めに出しましょう。
最近はデザインや性能の進化がめまぐるしいので、途中でニューモデルに買い替えてしまう人も多いみたいですが、
では、デザインに飽きが来なくて修理がもっとも少なそうなメーカーはどこでしょう?数が多ければ修理も多くなりますが、つくりが価格の割にしっかりしているという点では、ずばり、キッズアミ。
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/special/entrance/0900007325/0900007326/-/ps_id/4536086/storeCode/ECST0001/c_cd/0900007326/search_c_cd/65/n_cd/
なんと1000g!横型のヨーロピアンタイプもありますが、シンプルで丈夫。費用対効果がかなり高い。
高島屋でチェックするときにはぜひ重さや3Dベルトもチェック。高学年まで使えるデザイン。
さて、高学年まで使うにはすごすぎる今年のデザインですが、高学年どころか、おとなのロリータファッションの子にも似合いそうなのがこれ。
イノセントワールド。価格もいいですね~。在庫がないらしいです。見かけたならレアですね。
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/special/entrance/0900007325/0900007331/-/ps_id/4554888/storeCode/ECST0001/c_cd/0900007331
最近はデコってるランドセルも多いですが、カバーはしたほうがいいです。紫外線で合皮はボロボロになってしまいます。カバーはたくさんあって、ハンドメイドでも作れますし、オーダーでも可能です。
アナ雪ファンであれば、こんな感じに作れます。
いやいや、すばらしく作れる方の多いこと。
最初は自分のお子さん用に作ったのがきっかけで、子供のお友達もプレゼントされる凄腕ママも多いようですが、(マザーゲームを思い出したのは私だけ?)
一晩で仕上げちゃう方もいて、オーダーで作ってもらったのがこの柄。
にゃんともかわいいですね。
横型ランドセルや半かぶせタイプは既製品がまずないので、ハンドメイドかオーダーで作ってもらいましょう。
カバーがあればずっときれいなままで使えます。着せ替えも可能。
ビニールの透明粗悪品カバーは、本体がこすれて変色変質したりするのでご用心を。
肩ベルトもプロテクト。
まもるちゃんシリーズ。リュックにもほしい一品。付属品も大いに必要。
忘れずに買うか作りましょう。
さて、最近の女の子も男の子もユニセックス的なデザインも人気です。女の子でも黒がいいとか。
男女ともに人気なのがコンバース。
https://www.seiban.co.jp/goods/converse/deco_girl/
セイバンの背負ったフィット感はかなり捨てがたい。活動的で元気いっぱいな感じ。
1250gと合皮の割にはギリギリの重さ。合皮でも性能がいいと重くなってしまう。
さて、本革と合皮。どっちがいいの?
重いのは当然本革。で、高級感があってしっかり丈夫。でも・・・。
1400gは超重いです!!!
もっとも最高級の老舗の革のランドセルはすでに完売であれこれ言っても意味がないので、ちがうスタンスで。
軽さで言うなら、男の子の場合はやっぱりPUMA!
ぜひ百貨店モデルを買いましょう。なんといっても1000g!あれこれ迷った挙句、これを背負うとこれでいいかなと思ってしまう飛躍的な?ランドセル。
もっと飛躍したければ、NASAランドセルでしょうか。
池田地球のランドセルは男女ともにかなり捨てがたい。
女の子の場合は池田地球の今なら名前が入るのもいいです。百貨店に見に行ったりカタログもらいましょう。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/nomado1230/1110rose580sx.html?sc_e=afvc_shp_2327384
トイザらスにもあったりします。
http://www.toysrus.co.jp/s/dsg-470789300
男の子の場合、ブランドの好みもありますが、ミキハウスと池田地球・・・二個ほしいところ。決めかねる方は両方のじじばばに打診しましょう!
コラム 本当の【天使のはね】
天使のはね仕様は一部本革の高級ランドセル以外はかなり標準化しておりますが、本当の天使のはねっちゅうーのもじつはあるんです。
スピリチュアル系になりますが、オーラのエーテル体にある羽の事で、見える方もいるみたいですね。ヨガとかヒーリングの世界ではあたりまえの概念のようですが、普通の人にはなんのこっちゃ?
で、問題は、革のランドセルや波動が合わないランドセルを背負うとしっくりこない子供のある場合はこれにあたります。(ランドセルのカビや臭いがだめな子もいます。)
ひどいアトピーの子にもランドセルが痒い子がちらほらいるらしく、ランドセルなしで通学する羽目に。これは背中のエーテルの羽と干渉するからと思われますが、エーテルの羽の育成?にはランドセルなしのほうがいいとか、ALL合皮のほうがいいとか。
よって、高学年になってその羽が発達してくると、もうランドセルをしたくなくなるとか、リュックになってしまったりします。
そう考えると、6年間使うことにはこだわらないほうがいいというのが私の個人的な意見ですが、使う本人が一番よく知っているので、サンプルがあれば背負ってテストしてみることです。
どうしても高学年になって背中が無理の場合にはベルトに滑りとめバンドをつけて肩掛けに。背中の素材がかなりポイントになりますが、背中のデザインやマークもチェックです。あとは色もチェック。オーラの色がかけ離れていると重すぎたり軽すぎたり。最近はラベンダーを好む女の子も多いし、色も波長なので合うものを。
なにもかもだめだった・・・という方は意外とこれが合うかも。
キタダの空気触媒ランドセル
http://www.m-kitada.co.jp/products/kuukisyokubai-randoseru.html
ランドセルというよりリュックに近いのですが、北海道のようにクマが出る地域の方は鈴もついているし、軽いのでダッシュで逃げられます!ユニチカ高輝度反射布がついていて、冬の暗い道でもよく目立つ。
MADE IN JAPANではないので、クオリティ的には高額なランドセルと比較してはいけないランドセルですが、背中が光触媒というのはかなり衛生的。
来年ご入学予定でほしいランドセルがすでに完売の方は、これを買って、来年早めに予約しましょう。
防災用としてもなかなかの一品。(一年生はどうせ黄色の安全カバーなので、1年目はこれでもいいかも。)
・・・というのをうのみにして購入し、学校でバカにされたとか(地球にやさしいECOなので最先端ではやすぎた)ことが理由でいじめられた方がもしおられましても、型落ちのランドセルは半額とか格安なのでお買得のランドセルをもうひとつ買ってくださいね!
結局のところ、どのランドセルがよいかといえば、子供が選んで気にいったものです。絶対に譲らない場合にはそれも責任という大人への第一歩なので、それがなんであろうとも買ってあげましょう。(買ってもらいましょう)好きなものを買ってもらえるなんて、大人になったら自分に買うのも無理なので、願いをかなえてあげるのもいいです。
(じじばばの願いをかなえた場合、また子供の気に入ったランドセルを買いなおす羽目になる二個パターンも増えているのだとか。なんと贅沢。
せっかくオーダー注文したのに私立のランドセル指定のお受験名門小学校に合格してしまい、使わないので知り合いにプレゼントなんて、もらってうれしい悲鳴の方も。棚から牡丹餅。ということもあるので、高くて買えないランドセルも手に入るかもです!願いはかなうと思います?)
PS.北海道は外国人観光客の爆買いがすごいですが、ランドセル4個とか買っている外国人もざらにいて、地元の日本にいて選ぶのも予約注文もよりどりみどりなのは超贅沢の極み。MADE IN JAPAN大人気。
さて、最近の傾向として、ALL合皮が出てきています。理由は各社さまざまかとは思いますが、一番の理由は抗菌防臭ではないかと。本革も抗菌防臭加工されたものが多いですが、アトピーや過敏症のお子ちゃまには実は最優先事項がこれ。
今年の夏はとくに暑く、背中にランドセルパットは必須ですが、水筒やらタオルやら保冷剤やら、教科書と関係のないものも必要になってきて、夏は逆にメッシュ地のリュックで対応しないと背中があせもやらアトピーでひどいことに。
背中の金属や素材の接触アレルギーなんかもあったりするので、アレルギー体質のお子ちゃまは工夫が要ります。ベルトや取っ手にカバーしたり。たとえばこんな付属品がついてくるのはららちゃんランドセル。
raraランドセルについてくるクール・ヴォイ
http://review.rakuten.co.jp/item/1/215610_10000539/1.0/
夏には強い味方ですが、羅羅屋のこだわりはカビと雑菌が嫌いということでしょうか。
余談ですが、素晴らしいランドセル工場や工房は東北にたくさんあります。最も近い製造場所の立地や素材の安全性はかなり安全でしたが、ご心配な方は各自でお問い合わせを。
一部革を使っていても防臭抗菌ですぐれているのはメゾピアノ。こちらは加藤忠という大阪の老舗工房ですが、BEBEのランドセルもここでつくっています。(まつもとのランドセルも型がしっかりしてつくりがいいです)
今年もあまりにかわいすぎて、王道。水色もすてがたい。
アフターサービスの対応の良さでは、ミキハウスと張ってますが、大手百貨店に出店しているブランドは品格がちがいます。
ちなみに、ランドセルの故障のメンテの場合、大抵替えのランドセル貸し出しがあるのは修理に1か月から一か月半はかかることが多いためです。人気店ほど激混みなので、いいランドセルは壊れたなら早めに出しましょう。
最近はデザインや性能の進化がめまぐるしいので、途中でニューモデルに買い替えてしまう人も多いみたいですが、
では、デザインに飽きが来なくて修理がもっとも少なそうなメーカーはどこでしょう?数が多ければ修理も多くなりますが、つくりが価格の割にしっかりしているという点では、ずばり、キッズアミ。
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/special/entrance/0900007325/0900007326/-/ps_id/4536086/storeCode/ECST0001/c_cd/0900007326/search_c_cd/65/n_cd/
なんと1000g!横型のヨーロピアンタイプもありますが、シンプルで丈夫。費用対効果がかなり高い。
高島屋でチェックするときにはぜひ重さや3Dベルトもチェック。高学年まで使えるデザイン。
さて、高学年まで使うにはすごすぎる今年のデザインですが、高学年どころか、おとなのロリータファッションの子にも似合いそうなのがこれ。
イノセントワールド。価格もいいですね~。在庫がないらしいです。見かけたならレアですね。
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/special/entrance/0900007325/0900007331/-/ps_id/4554888/storeCode/ECST0001/c_cd/0900007331
最近はデコってるランドセルも多いですが、カバーはしたほうがいいです。紫外線で合皮はボロボロになってしまいます。カバーはたくさんあって、ハンドメイドでも作れますし、オーダーでも可能です。
アナ雪ファンであれば、こんな感じに作れます。
いやいや、すばらしく作れる方の多いこと。
最初は自分のお子さん用に作ったのがきっかけで、子供のお友達もプレゼントされる凄腕ママも多いようですが、(マザーゲームを思い出したのは私だけ?)
一晩で仕上げちゃう方もいて、オーダーで作ってもらったのがこの柄。
にゃんともかわいいですね。
横型ランドセルや半かぶせタイプは既製品がまずないので、ハンドメイドかオーダーで作ってもらいましょう。
カバーがあればずっときれいなままで使えます。着せ替えも可能。
ビニールの透明粗悪品カバーは、本体がこすれて変色変質したりするのでご用心を。
肩ベルトもプロテクト。
まもるちゃんシリーズ。リュックにもほしい一品。付属品も大いに必要。
忘れずに買うか作りましょう。
さて、最近の女の子も男の子もユニセックス的なデザインも人気です。女の子でも黒がいいとか。
男女ともに人気なのがコンバース。
https://www.seiban.co.jp/goods/converse/deco_girl/
セイバンの背負ったフィット感はかなり捨てがたい。活動的で元気いっぱいな感じ。
1250gと合皮の割にはギリギリの重さ。合皮でも性能がいいと重くなってしまう。
さて、本革と合皮。どっちがいいの?
重いのは当然本革。で、高級感があってしっかり丈夫。でも・・・。
1400gは超重いです!!!
もっとも最高級の老舗の革のランドセルはすでに完売であれこれ言っても意味がないので、ちがうスタンスで。
軽さで言うなら、男の子の場合はやっぱりPUMA!
ぜひ百貨店モデルを買いましょう。なんといっても1000g!あれこれ迷った挙句、これを背負うとこれでいいかなと思ってしまう飛躍的な?ランドセル。
もっと飛躍したければ、NASAランドセルでしょうか。
池田地球のランドセルは男女ともにかなり捨てがたい。
女の子の場合は池田地球の今なら名前が入るのもいいです。百貨店に見に行ったりカタログもらいましょう。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/nomado1230/1110rose580sx.html?sc_e=afvc_shp_2327384
トイザらスにもあったりします。
http://www.toysrus.co.jp/s/dsg-470789300
男の子の場合、ブランドの好みもありますが、ミキハウスと池田地球・・・二個ほしいところ。決めかねる方は両方のじじばばに打診しましょう!
コラム 本当の【天使のはね】
天使のはね仕様は一部本革の高級ランドセル以外はかなり標準化しておりますが、本当の天使のはねっちゅうーのもじつはあるんです。
スピリチュアル系になりますが、オーラのエーテル体にある羽の事で、見える方もいるみたいですね。ヨガとかヒーリングの世界ではあたりまえの概念のようですが、普通の人にはなんのこっちゃ?
で、問題は、革のランドセルや波動が合わないランドセルを背負うとしっくりこない子供のある場合はこれにあたります。(ランドセルのカビや臭いがだめな子もいます。)
ひどいアトピーの子にもランドセルが痒い子がちらほらいるらしく、ランドセルなしで通学する羽目に。これは背中のエーテルの羽と干渉するからと思われますが、エーテルの羽の育成?にはランドセルなしのほうがいいとか、ALL合皮のほうがいいとか。
よって、高学年になってその羽が発達してくると、もうランドセルをしたくなくなるとか、リュックになってしまったりします。
そう考えると、6年間使うことにはこだわらないほうがいいというのが私の個人的な意見ですが、使う本人が一番よく知っているので、サンプルがあれば背負ってテストしてみることです。
どうしても高学年になって背中が無理の場合にはベルトに滑りとめバンドをつけて肩掛けに。背中の素材がかなりポイントになりますが、背中のデザインやマークもチェックです。あとは色もチェック。オーラの色がかけ離れていると重すぎたり軽すぎたり。最近はラベンダーを好む女の子も多いし、色も波長なので合うものを。
なにもかもだめだった・・・という方は意外とこれが合うかも。
キタダの空気触媒ランドセル
http://www.m-kitada.co.jp/products/kuukisyokubai-randoseru.html
ランドセルというよりリュックに近いのですが、北海道のようにクマが出る地域の方は鈴もついているし、軽いのでダッシュで逃げられます!ユニチカ高輝度反射布がついていて、冬の暗い道でもよく目立つ。
MADE IN JAPANではないので、クオリティ的には高額なランドセルと比較してはいけないランドセルですが、背中が光触媒というのはかなり衛生的。
来年ご入学予定でほしいランドセルがすでに完売の方は、これを買って、来年早めに予約しましょう。
防災用としてもなかなかの一品。(一年生はどうせ黄色の安全カバーなので、1年目はこれでもいいかも。)
・・・というのをうのみにして購入し、学校でバカにされたとか(地球にやさしいECOなので最先端ではやすぎた)ことが理由でいじめられた方がもしおられましても、型落ちのランドセルは半額とか格安なのでお買得のランドセルをもうひとつ買ってくださいね!
結局のところ、どのランドセルがよいかといえば、子供が選んで気にいったものです。絶対に譲らない場合にはそれも責任という大人への第一歩なので、それがなんであろうとも買ってあげましょう。(買ってもらいましょう)好きなものを買ってもらえるなんて、大人になったら自分に買うのも無理なので、願いをかなえてあげるのもいいです。
(じじばばの願いをかなえた場合、また子供の気に入ったランドセルを買いなおす羽目になる二個パターンも増えているのだとか。なんと贅沢。
せっかくオーダー注文したのに私立のランドセル指定のお受験名門小学校に合格してしまい、使わないので知り合いにプレゼントなんて、もらってうれしい悲鳴の方も。棚から牡丹餅。ということもあるので、高くて買えないランドセルも手に入るかもです!願いはかなうと思います?)
PS.北海道は外国人観光客の爆買いがすごいですが、ランドセル4個とか買っている外国人もざらにいて、地元の日本にいて選ぶのも予約注文もよりどりみどりなのは超贅沢の極み。MADE IN JAPAN大人気。